東かがわ市の上村市長は25日の定例会見で、現行の出生祝い金制度を廃止し、来年度から子どもの誕生につき一律10万円を支給する新生児定額給付金制度を創設する方針を示した。
東かがわ市商工会は、市内で利用できる「市子育て世帯応援プレミアム商品券」を発行する。
綾川町は22日、ひとり親家庭や県外に進学した一部の大学生、高校生に独自の支援金を給付すると発表した。
家庭での性教育をテーマにした講座が、坂出市林田町のさかいで子育て支援センター「まろっ子ひろば」で開かれた。
高松市の子育て支援事業や活動の様子を伝えるパネル展が、同市松島町の市こども未来館で開かれている。